この度、ウェルベース矢巾は厚生労働省から「健康増進施設」および「指定運動療法施設」として正式に認められました。この認可は、ウェルベース矢巾の設備や運動プログラム、スタッフの専門性が国の定める高い基準を満たした結果です！会員の皆様にとっては、より効果的で安全な健康づくりの場としてウェルベース矢巾をご利用いただけることに加え、地域の医療機関と連携し施設の利用料が「医療費」として認められる場合もあります。ここで詳細をご紹介します！

医療費控除とは、1月1日から12月31日までの1年間に、自分自身や生計を共にする配偶者、その他家族の医療費を支払った際に適用される所得控除です。この控除は、支払われた医療費が一定の額（10万円）を超えた場合に適用され、その医療費に基づいて計算される控除額を受けることができます。

• 指定運動療法施設として認められたウェルベース矢巾をご家族で利用した場合も利用料が医療費控除の対象になるということです。（一部条件あり：医師から運動が必要と認められた場合）

医師が発行した運動処方箋をもとに、健康運動指導士が中心となり、皆様一人ひとりに合った運動プログラムを作成します。減量に向けた有酸素運動や腰痛などの疾病予防や症状改善のための筋力トレーニング、柔軟性向上のためのストレッチなどを専門スタッフが丁寧に指導します。

• Step 1

  ウェルベース矢巾に連絡をし、店舗にて事前説明を受けます。

• Step 2

  かかりつけ医を受診し、運動処方箋を受けとってください。

• Step 3

  運動処方箋を持参し、ウェルベース矢巾にて運動プログラム実施の手続きを行って下さい。新規の方はご入会手続きをお願いします。

• Step 4

  運動処方箋に記載の期間、ウェルベース矢巾にて運動を実施します。

  • ８週間以上の継続した運動をお願いします。運動は継続することで効果が高まります。
• Step 5

  期間中は、ウェルベース矢巾からの運動実施報告書を持って、かかりつけ医を受診します。

• Step 6

  期間終了後、ウェルベース矢巾からの運動実施証明書を持って、かかりつけ医を受診します。

• Step 7

  確定申告時に、ウェルベース矢巾からの運動実施証明書（医師の押印済み）と施設会費などの領収書を税務署に提出します。

保険適応にはなるのでしょうか？

保険適応にはなりません。あくまで、施設会費などが医療費控除の対象となる仕組みです。

病気がないと、この仕組みは利用できませんか？

病気のあるなしではありません。この仕組みは医師の診察を受け（医療機関を受診し）、継続して運動することにより症状の改善が見込めると判断された方（医師から継続した運動が必要と判断された方）は、運動処方箋を受けることができますのでこの仕組みの対象となります。

どのような運動をするのでしょうか？

かかりつけの医師が発行した運動処方箋をもとに一人ひとりにあった運動を健康運動指導士などの有資格者が指導します。例えば減量に向けた有酸素運動や腰痛などの疾病予防や症状改善のための筋力トレーニング、柔軟性向上のためのストレッチなどです。

運動期間が終了したらどうなりますか？

終了のタイミングで、医師が継続した運動が必要と判断した場合、引き続きこの仕組みをご利用できます。また、医師が必要ないと判断した場合はでもウェルベース矢巾の会員として引き続き運動していただくことが可能です。矢巾町にお住まいの方は一般利用者の方よりもお得に利用することができます。

注意事項

• 運動プログラム実施の有無については医師の判断となります。
• 医療機関での運動処方箋の作成費用と実施証明書への署名捺印は別途費用がかかります。

この仕組みを利用してのご入会につきましては、入会金無料でのご案内となります。
ご興味のある方は、ウェルベース矢巾にご連絡頂き事前説明を受けてください。

まずはお問い合わせください！

よくわからないなという方や興味がある！という方は、お気軽にウェルベース矢巾までお問い合わせください。
スタッフが丁寧にご説明いたします。