【情報提供】免疫力のアップが期待できる『乳酸菌B240について』
お知らせ 2020年3月31日
包括連携協定締結予定の大塚製薬さんより、体調管理に役立つ乳酸菌についての情報提供がありました。
是非ご覧ください!
乳酸菌B240の作用について
乳酸菌B240は感染元である目、鼻、口の粘膜バリア力を上げ病原体の侵入を防ぐことが期待されています。
乳酸菌B240の役割について
役割1
粘膜にウィルスや細菌など病原体を捕まえて侵入を防ぐIgA1)の分泌を促し撃退します。
1)外敵の侵入を防ごうと働く粘膜免疫ですが、粘膜面で主体的に活躍している免疫物質があります。それが「IgA」抗体です。抗体とは、侵入してきた病原体にくっついて、これを無力化するように働く免疫物質。タンパク質でできており、免疫グロブリンとも呼ばれます。
役割2
唾液及びムチン2)の分泌量を上げ、粘膜の乾燥を予防、ウイルスや菌との接触を防ぎます。
2)粘膜から分泌される粘液の主成分で、密度の濃い粘り気をもち、粘膜を潤し、摩擦を防いだり、細菌が侵入するのを防護します。
出典:大塚製薬株式会社 乳酸菌B240研究所 乳酸菌B240とは
詳しくは下記URLをご参照ください。
乳酸菌B240研究所
https://www.otsuka.co.jp/b240/immunity/immunity1.html
※ 乳酸菌B240は粘膜の免疫力とバリア力をあげる効果を持った植物由来の乳酸菌です。